他意なき鯛
1月下旬の行事食に“鯛めし”を提供したデイサービス。
これだけ画像を集めてくれて「UPシクヨロでーす」と頼まれたのですが、鯛めしなら鯛の身がちゃんと入ってるよーって感じの接写画像を撮るでしょ、普通は。
それをしない潔さ。
蛤の潮汁も、殻が全部こちら向きになっている画像ばかりで使えませんでした。噓でしょー、そんなことってあります⁉
これはもう、どちらかのメッセージでしかないと思うのです(笑)。
①言ってるほど鯛の身が入っていないので撮るに撮れない
②実際にどのくらい身が入っているかは、是非デイサービスを利用して体験してみてくださいねー
さて、どちらなのでしょうか⁉
ちなみに献立が「鯛めし」になった理由も“なんとなく”だそうで。
鯛だけに他意はなかった……なんつってなんつって。
いやいや昔、革パンを履いてイケイケだった課長のアップではなく、炊飯器の中の鯛めしのアップじゃないとね。
満足度はなかなかだったみたいです!
令和5年度の栄養課とデイサービスの事業目標のひとつに「ちゃんと画像撮影する」を掲げたいと存じます。