勇太渡邊のなんのつもりがある話
また、やりやがったわけです(笑)、当苑の(あの噂の出たがりの)管理栄養士が。
まず特養の行事食というのは祭日に出すことが多いのですが、一昨年までず~~~っと5月5日の子どもの日に行事食を出していました。
昭和初期かッ!!!……とおいでやす小田ならツッコんでるくらいの子ども感のないメニューに非難囂々となって、それ以降はお子様ランチチックなメニューに変わったのです。
それがこちらです↓
しかし、こちらにいるのは遥か以前にお子様だった方々。
御親族の中に“ちいさなおともだち”がいらっしゃれば、一緒に召しあがったかもしれませんが、馴染みのあるものではないはずで……。
「そのあたりを考慮して、提供日も含めて考えよ!」
そういうオーダーに腐心して、昨年の5月行事食はこんな感じだったのです。
それがこちらでした↓
素敵やん、日本の憲法記念日&米国ソウルの帝王、ジェームズ・ブラウン生誕記念の洋風ランチなんて……
それが、なぜか今年はまた元に戻されてこどもの日。
児童のいる事業者ならおやりなさいよ、でも、高齢者しかいないのに、なんで子どもの日に⁉
何処からお取り寄せできるのか興味深い“ひとくち大ハンバーグ”ですが、なんとそこに刺された国旗が私のお膳はフィリピンのものでした。
うちはフィリピンに限らず、ベトナムやネパールを母国とする職員もいます、何処か特定の国だけを称賛するわけにはいきません(笑)。
意味が分からない(笑)。
もっと分からないのが、こちらでした。
ワタクシのオムライスだけ、これでした。
いや、そうか「よし分かった!」
オムライスなら、普段から何かと仕掛けてくる上席に復讐のケチャップハラスメントを堂々とやり返せるから……なのかもしれませんね(笑)。
犯行ありきの日程調整はあかん!、ケチャハラは、NOです!(笑)