お知らせ

「対人援助専門職は芸人であれ」
これが「デイサービスセンター杯争奪 職員対抗100㎝恵方巻早食い選手権」初代王者の残した含蓄のある言葉です、共感の仕方が難しいですけど（笑）。

その名残りは今もあって、２月には「恵方まking決定 早食い選手権2023」が、そして今回も、飲茶御膳とは無関係という関係しか存在しない「熱々おでん早食い選手権」が開催されました。

初代王者はもはやアラ還に達し「いつまでもそんなことやってらんない」と早々に不参加を表明しましたが、その遺伝子を持つ（ある意味ちょっと歪んじゃった）ホットスタッフたちが堂々と熱い闘いに名乗りを上げました。

これはどう考えても狙いの撮影としか思えませんね。
マッチョ和田ミニエストレージャ＆御手洗博士は、デイサービスセンターのモンスターコンビ

そこに挑むのは、あの例の出たがり管理栄養士。

「対人援助専門職として介護職だけにスポットが当たるのはうらやまけしからん、関連職種を代表して自分がストッパーになる！」
そう宣言したらしいのですが、前に前に出ることだけは若手芸人並みの執着がある方ですから、俄然優勝候補でしょうか。

これ、マジですか？
煮えたぎってますけど。
リアルさって大事だと思いますが、マジでやるのは芝居ゴコロが分からないからでしょ？
リアクション芸って、そういうのじゃないですやん！

絶叫と爆笑

熱闘に絶叫

“シベリアから来た恐怖のスベリ屋”になってしまったのか、笑いの神を降臨させる“爆笑配達人”となったのか……

真実を知ることは時に怖いことでもあるので、初代王者は「どうだった、盛り上がったんですか？」と短く訊ねたのみだったとか。
めでたしめでたし……

もうですね、ただ熱いとか辛いとかいう単一の構造ではないモノを用意しないと、そんなのTVで見れますから。
激辛大盛とか、熱々大盛とか、もう少し高みを目指して利用のみなさんに盛り上がって戴くのはどうでしょう？
その時は初代王者もカムバックするはずです。

次回は敗者髪切りマッチ“カベジュラ・コントラ・カベジュラ”開催？
年間ベストバウトが狙えそうですね。