「午後の横丁物語」(デイサービス)
7.21 満員御礼となった午後のイベント、いよいよ本編でございます。
今回のコンセプトはこちらだったそうです。
元宝塚の男役……を意識しまくら千代子な衣装ではなかったというわけです。
でも、配膳するのが作務衣チックって、統一感は意識してなかったのね(笑)。
いろいろな種類のメニューを用意して、好きなものを召し上がっていただくという、コロナ禍ではなかなか実現させにくかった試み。
あの(噂の出たがりの)管理栄養士も、ここぞとばかりに画角に入ってきます。
あれ、宿禰!
少なくね!?
まるで当麻蹴速と相撲を取った古墳時代の豪族みたいだ、少くなくない?
これはupしない方がいいんじゃない!?
……と思ったのですが、実はこれは昼食ではなく午後のおやつタイムを用いたイベント。
お昼をちゃんと提供してからなので、あんまり食べ過ぎちゃうのもね、大変ですから。
ただ、この日の昼食を記録を遡って確認すると、こちらでした。
「せやったら、こっちを昼食にしたらええやないか!!!」
そう指摘したのですが、そうするとただの豪華なランチになってしまうそうです(笑)。
決してサバでお腹を膨らませて、こっちの経費を……とかいうアコギな考えはございませんので悪しからずご了承ください。
そこらへんの“オトナの事情”はおいといて、乾杯です。
乾杯の音頭は博多華丸大吉の漫才「乾杯の音頭」風で(笑)。
なんか、笑顔は素敵ですが、どなたのお皿も少しさみしいのが……(泣)
ホントは41人のすべてのお客様を掲載したいのですが、なかなかアレでして申し訳ありません。
それに、41枚ものさみしいお皿をupすると、ホントに「お金なくてケチってる」疑惑で炎上してしまいますので(笑)。
というわけで、次回に続きます。