HOT STUFF 疑惑編(デイサービス)
さて、三種のカレーをナンで戴く「昼ナンです」のイベントを終えて、午後は遂に……
これが登場です。
でも、これ普通のタバスコじゃね!?
「職員対抗激辛カレー早喰い対決」に駆り出された愛の戦士たちはこの面々。
ギャラリーには8月から実習にやってくる中央介護福祉専門学校の生徒さんの姿も。
これは施設長、負けられないですね(施設長は中央介護の非常勤教員です)。
ダンシも……
ジョシも……
悶絶していましたが……
激辛カレー完食対決を制し、大会実行委員長より表彰を受けたのは施設長でした。 忖度疑惑が持ち上がる中、彼はインタビューに対して以下のように答えました。
「この程度のタバスコでは辛くなるわけがないです。まったく辛くないカレーをさも辛いように芝居する姿には頭が下がるが、フェイク(ウソ)で利用者の方々を楽しませるのはよくないこと。楽しませるほどの芝居も誰もできてないです。真の激辛対決をやるべき!」
はたして、本当に辛くないカレーを辛い振りしてやっていたのか。
愛情と感謝、自立と貢献……といった法人の理念と、フェイク対決は合致するのでしょうか……
偽装だったのか、優勝した施設長が辛味耐性の持ち主だったのか、真相は是非とも当苑デイサービスを利用して御確認ください。
暑い夏は続きます、激辛ところてん、激辛冷やし中華……と対決メニューは尽きることがありませんから!
そして真夏の盛りに汗を流しながら現場で支援を続ける全国の御同業の愛の戦士たちよ、当デイサービスセンターはアントン魂を継承しています。
「いつ何どき誰の挑戦でも受ける!」
- 参加した職員は特殊な訓練を受けた後に参加しています。
本HPを御覧の高齢者の皆様、ちびっ子諸君、
Don't Try This at Home!!!