嘆きの“アラビアの怪人”(デイサービス)
6月(迅速な更新を売りにしていた割に最近ルーズですみません)。
火気を扱う行事を……「OK!!!」と決裁するのはなかなか大変なもの。
さすがなうちのデイサービスセンターは施設長不在時に開催しようとするわけで(笑)、さすがなうちの施設長も「それならいいよ」なのかは不明ですが計画書に押印するわけで(笑)。
こういった職種連携がビチッと決まって、この日の炭起こしは始まったのでした。
ウインナー、
肉、
エビ、
野菜……
BBQの要素をすべて満たした食材、そして“アラビアの怪人”ザ・シークなみに火を使うアウトドア嗜好スタッフ。
こんなの楽しくならないはずがありません。
しかし、今、こんなデイサービスに危機が訪れているのです。
それは、昨年度末に入院や療養などで利用中止や休止となった方が多く、一日の利用人数が昨年度比で↓となっているためです。
このままでは……
串つきウィンナーが業務用ウインナーになってしまうかもしれません
塊魂なお肉がハムになってしまうかもしれません
海老がカニカマやハンペンになってしまうかもしれません
この窮地を救うことが出来るのは…… 「あれ、こんなふわーっとしたデイサービスがあるの?」なんて興味を示してくださった要介護認定を受けてらっしゃる高齢者のみなさん、同居されている御家族のみなさん、そして近隣居宅支援事業所のケアマネージャーのみなさんです。
我々はなんとしても串つきウインナーを骨付きウインナーに、塊魂肉を黒毛和牛にしていきたい……と願っています!
デイサービスセンターでお待ちしております!
※本記事の内容はハリウッドザコシショウの物真似くらい誇張しておりますので誤解のありませんようにお願い申し上げます。