断定!!! ナイトスクープ 大晦日スペシャル
大晦日には年越しそばを出します……が、以前は昼食に出ていたのです。
それをほぼ強引に夕食の献立に移行するよう求め、厨房委託会社にもお願いをしました。
理由はただひとつ、大晦日の真昼間に年越しそばは食べない……からです。
ちなんだ献立を出しときゃイイという考え方よりも、どうせ出すなら時間軸に合った提供をした方がイイじゃない!?……というのが当たり前の考え方だと思うのです。
ぶっちゃけ失礼極まりない話になってしまいかねないですが、諸症状でこの日が大晦日だということが分からない方がいらっしゃったとしても、小島よしおですよ、そんなの関係ねぇ~のですよ。
だから昼出してもイイじゃないか……には絶対なるわけないんです。
介護現場だって、汁物の夕食というのはなかなか厳しいところがあることでしょう、衣類が汚染されたり、床が汚染されてしまうこともあり得ますから。
だけど、だからって職員の手数の多い真昼間に出す……というのは、ちょっと違うと思うんですよね。
いつぞや辞任された女性議員さんばりに「ちがうだろー!」と言いたい(笑)。
出しときゃイイ……じゃダメなんですよ。
なので、当苑では年越しそばは大晦日の夜の献立の定番となりました。
だからって年を越す時間になったわけでもないし、こんな話が更新のネタになること自体がホントはナンセンスだと思うのだけど。
当苑は新しい施設でもなければ全室個室といったようなアメニティの高い施設ではありませんが、そういうトコは大事にしたいと考えてます。
“おわんわーん”なカップ麺、お刺身、サバじゃねぇ!やソヴァンゲリオン……、一年間バラエティに富んだ献立を時に提供できたことをうれしく思っています(厨房委託会社 グリーンヘルスケアサービスに感謝)。
“バラエティとバイタリティ”で、もっともっと。
本年も大変お世話になりました、来年もよろしくお願い申し上げます。