謎の魚人(デイサービス)
先に更新した「屋内海外旅行計画」一時帰国編の本編の更新でございます。
※今回の投稿のリンク先はデスマッチ戦などになっておりますので御注意くださいますように予めお願い致します。
とにかく分かりません(笑)、 現場には基本的にやりいいようにやってもらうべきだとセンター長は考えており、相談があれば応えますが、お仕着せや忖度は求めないので、例えばシイタケ栽培に失敗した挙句に壁紙にカビ疑惑……なんてことが起こっても、そういうことには知らないふりをしていますし(笑)、具は大きい方がいいと安達祐実と小林稔侍から教わった世代なので、ピザ窯でピザを焼くなら経費以上に具材を用意することもありますが、とにかくいろんなことは現場で決めてったらイイと思っている人種です。
たぶん自身が若手の頃にやりたいことが出来なかった経験もあってのことだと思いますが、とりあえずお客さんが楽しいのであれば、“自由がそこにあるべき”だと考えているみたいです。
だからこそ、余計に分からないと言っていました(笑)。
このように、ごくふつうにちょっぴりぴり豪華なランチを、ごくふつうに召し上がっている画像もあるのですが、枚数的に少なくて。
……「屋内海外旅行計画」で一時帰国した和食の際に、なぜ“魚男”が登場しなければいけなかったのか(笑)。
いや、鯖男なのか鰹男なのか鰺男なのか秋刀魚男なのか、全身像を撮影した画像でもあればいいのですが、画角の狭い画像ばかりなので判別しにくいのです(笑)。
開催直前までこの“魚男の着ぐるみ”(通販購入)が届くのか届かないのかでバタバタしていたことは把握していました。
それがなぜ必要不可欠だったのは知る由もありませんでしたし、今回ホームページ用に揃えられた画像が、ほぼ“魚男”なので、見る限り、お刺身の乗った献立だったから、“模造包丁で魚男を切る”……というアトラクションだったと思われますが……なんだか初期~中期のFMWのようです(笑)。
現在は大日本プロレスやFREEDOMS、海外ではCZWがデスマッチ団体といえるでしょうが、それよりも泥臭いFMWの、ミスターポーゴが鎖鎌とかを持ち込んでいた頃のシーンに似ているような感じです(笑)。
つまり、利用のみなさんにミスターポーゴ気分を味わって戴く体験……ということになるのでしょう。
これはなかなか斬新ですよ、オーソドックスなプロレスは筆者が若い頃に特養やデイサービスで盛り上がった記憶がありますが、そこからさらに進化して、こういったことをプログラムに織り込んでいくことで、今後大日本プロレスやFREEDOMSの試合を愉しんでもらおうとしている……のなら(笑)。
いつの日か、“狂猿”葛西 純の立つリングサイドがデイ利用のみなさんで埋め尽くされているかもしれない……そんな未来を感じさせる今回のUp to dateです!