いとをかしなりけり
第15回 袖ケ浦市地域福祉フェスタ。
多くの方に福祉に触れてもらう機会を創ろう……という、袖ケ浦市地域住民が協力して開催する福祉のおまつりです。
今回のテーマは「未来のために 自分ができること」
入稿時の時間は12月15日の13時、既にフェスタは間もなく閉幕しようとしておりますが、午前中に会場の平川交流センターに潜入して参りましたので即日upで報告いたします。
このフェスタには当さつき会の袖ケ浦菜の花苑、カトレアンホーム、さつき台の家の他に社会医療法人のケアセンターさつきも名を連ねている袖ケ浦市福祉施設等連絡協議会も参加、2階研修室を全面使用して会員施設紹介のポスター展示や、(第15回会場横断ウルトラ)ふくしクイズなどを催しました。
地域福祉の醸成、啓発のためならお菓子で釣る……という姑息な練りに練った「ねるねるねるね」的戦略を駆使して、会場受付を担当したのは協議会の中核を担う“ロス・インゴベルナブレス・デ・ガウラ(Los Ingobernables de Gaura)”のふたり(ともにさつき会職員)でした。
会場は二階の奥まった場所に位置していますが、お菓子の力は偉大です、いとをかしなりけりです。
潜入時はちびっ子広場と化し、ロス・インゴのふたりが大盤振る舞い中でした。
ポスター展示では関連施設の業務や特色などが如実に。
いやぁ、こう見ると菜の花苑のポスターだけ芸風違うなぁ(笑)
でも、どれ見ても何処も同じようなスタイル……じゃ気持ち悪いでしょ!?
事業説明など一切合切の情報はQRコードからサイトへ飛んで御覧ください……という手法で、とにかく画像のインパクトで攻めるオリジナリティも戦略のつもり……です(笑)、一応。
功を奏しているかどうかは分かりませんが(笑)、これからもよろしくお願い申し上げます。