ファーストディナー 運は⁉
ファーストサマーではなく2025のファーストウィンターのディナーは、以前の更新でお伝えしたとおり、お刺身です。
ただ、正月の更新から刃物の画像をupさせる管理栄養士の意図は分かりません(笑)。
刺身包丁に対する強い執着があるとしか考えられないのですが、とにかく“生ものを切る包丁は別物ですよ”ということを主に管轄保健所方面に向けて強く発信したい思いがあるようです(笑)。
正月から刃物の画像をアップロードしている特養……いや社会福祉施設って、恐らくここだけだと思うのに、しかも二枚も(笑)。
そもそも、元日のお昼は行事食ということでお赤飯や金目鯛の煮つけなんかが出ているはずなのに、そちらの画像は渡されず、夜のお刺身献立だけが更新用フォルダに入っているのですから、ちょっといろいろズレているような(笑)。
しかし、よく見るとツマの面積が随分広いような気もしますが……
かつての厚生省老人保健福祉局長通知【特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について】 では、入所者一人当たりの居室の床面積や入所者一人当たりの食堂及び機能訓練室の面積について定められていますが、入所者一人当たりの刺身のツマ面積がこれで適切であるのかは、今後吟味が必要になってくるでしょう。
当苑は2025年、この問題について次の介護保険改正よりも早く、真剣に考えて参ります
また、過去記事に於いてお約束しておりました汁椀の見える化にも成功しておりますのでお知らせ致します!
これなら「塀の中の味噌汁じゃねえかよー」などとはグスッとも言わせませんよ、ええ(笑)。
さて、ファーストディナーは残食量がいつもより抜群に少なく、みなさんたくさん召し上がって戴いて大変うれしいスタートとなりました。
これで運気も↑²でございます。