高騰戦術(戦果編)
昨年度は「当苑からの追加予算投入、利用者のみなさんからの追加関税はなし」で提供した夏のうなぎ。
今年ウナギ問題はどうなるのか……という話題は「高騰戦術」というタイトルでお伝えしたとおりですが、苑からの追加予算投入でボリュームアップして提供しました。
「昨年も追加投入したのに今年は物価高騰から断念、結果としてボリュームダウンでは、当苑としての股間沽券に関わる由々しき事態です」……といった起案書を提出されては、上席も承認印を押すしかないわけで、完全な管理栄養士の作戦勝ちでした(笑)。
若干、主菜副菜はボリュームダウンしていますが、その分うなぎ密度は高く、利用者のみなさんも満足げな様子でした。
ただ問題点は、昨年同様に今年も上席不在日に提供され、施設長は実食も、利用者のみなさんの反響の確認も出来なかったことです。
口外できませんが、この二年連続の狼藉は、管理栄養士のささやかな報復手段ではないかと考察しています。
彼は上席にこう言いたかったのでしょう。
「おまえに喰わせるうなぎはねぇッ」
これがホントの高等戦術。




