オールポテトな俺たち
昨日はなめこそばでした。
“なめこ”の語源は、そのぬめりから滑め子→なめこになったらしいですが、なめこそばにコロッケは入れないわけで。
なのに延々と蕎麦メニューの付け合わせにコロッケを出し続けてくるのは理由があって、それについては前回「瀧川広志の真実」の章で御説明済み。
なので、また繰り返して蒸し返しても単なる粘着質で進歩がありませんから、今回は第48回小学館漫画賞(児童部門)を受賞した樫本学ヴ先生作品とコラボしていくしかないな……と考えていたのですが、よく御覧戴くと今回、ポテト&ポテトという“じゃがいも二重奏” 荒業献立です。
とてもじゃないけど、仲間たちと「禁貨」を集める少年の冒険譚を描くコロコロコミック連載作品を語っている場合ではありません。
なにしろ社会的メッセージの強い内容の更新(業界ホームページの中でU2のような路線を目指しております)を心掛けているので(笑)。
ハーフポテトならまだしもオールポテトは。
しかし、お台場帰りの管理栄養士に言わせると、こちらは職員の腹持ちがいいように追加した小皿盛り。
通常は煮豆などを用意してくれているもので、利用者のみなさんに配膳するものを撮影した前回更新画像には載っていません。
今回、小皿盛りの手配が出来なかったためにコロッケと素材丸被りのポテトサラダになってしまったのです。
そんな、職員だけに特別にアレしてくださってるようなモノにイモばかりじゃないかなどと文句は言えません(笑)。
でも、どうせなら、2024年7月以降から袖ケ浦市内では感染症よりも大流行している(という噂)焼きポテサラにしてくれたらよかったのに!