Realistic Training
本内容の前段はこちらです。
「ちょいとおまえさん。ビブスつけてそんなところに立ってちゃダメ」
「いや、防災訓練の当直勤務役ですから」
「あのね、中途半端な気持ちで訓練に参加しちゃダメよ、夜間想定なんだから。時間の指定がない漠然とした夜間に、当直がビブス付けて在宅ブロックの玄関口に立ってるわけないでしょ⁉ 宿直室でちゃんとベッド作って寝てなきゃ。なんなら開始時間を繰り下げるから一度ちゃんと寝てみなさいよ」
「あのね、同僚に寝なさいって仕事中に言うかね?」
「きみのreality きみのabilityってアミーゴも歌ってたでしょ、リアリティのない訓練は訓練にならないんだよ」
……こんな感じで、お馴染みの管理栄養士が勇んで参加した15years afterの3.11開催の夜間想定防災訓練。
15年前の発災時刻から少し過ぎた、15時に動き出したのでした。
暗闇の宿直室のベッドに光る蛍光ビブス。
そこに聴こえてくる火災報知器のベル。 
ただちに事務所の警報盤を確認して館内に向かって初期消火対応。
……からの避難誘導からの夜勤担当と当直担当の訓練参加者以外は現場のフォローに廻り、防災担当者が監督しながら執り行われました。
訓練は結局は訓練に過ぎませんが、TPOを考慮してはくれない災害には、訓練なくては先がありません。
以前に発信したように、我々のアドベントカードは“サバイブ”です。
ミッションを完遂させられるように取り組んでいきたいと思います。




