言わずもがな 言わぬが花の催し
夏にあれだけのボランティアを集めたのに、秋の敬老会はボランティア募集のフライヤーにも期日を掲載していないのです。
つまり、外部からの参加を受けないで開催されるということになります。
長寿祝いの市長訪問も先般更新したところですが、「敬老会」といえば、高齢者施設では言わずもがなの大イベント……のはず。
なのに近年は、こっそりひっそりと開催しております。
恒例の長寿祝いと“お茶会”をパッケージにしたものになっていますが、そもそも、コロナ禍前は御多分に漏れず、当苑でも御家族を招いた大イベントとなっていました。
平成30年はシークレットギグまであったんですよ、時の支援部長、課長、相談員らが猛練習して(笑)。
利用者さん、御家族、ボランティアでフルハウス状態なのが、小さなサイズの画像でも確認できるかと思います。
連日練習して、通販で衣装(カラーパンツ)まで揃えましたからね(笑)。
しかし、星空ならぬソーシャルなディスタンスの勘案上、御家族を一同にお集まり戴くような行事は、今後も実施の見通しが立ちません。
さらに9月は敬老の日を挟むシルバーウィークが台頭、比較的御家族の面会が多い期間となります。
これらのことから、敬老会行事も家族面会を邪魔しない、おとなしい催しに代わってきたのです。
スタッフと過ごすよりも、御家族との面会時間の方が素晴らしいに決まっています。
そして、敬老会を形式的なものに縮小する分、予算を次月開催の運動会に費やすように舵を切るようになりました。
よって、昨年も敬老会自体をお知らせする更新はなく、敬老膳のみの発信となりました。
今年も、静かに開催します。
それから「シークレットギグに関わったスターや裏方たちが、この舞台の評価から、施設長、相談課長、地域包括支援センター長、課長代理などを任されるようになった説」……については、いずれ当苑のお知らせの中で検証されていくことでしょう(笑)。




