G30サミット
君津四市高齢者福祉施設連絡協議会 令和8年度総会、通称G30サミット。
もしかしたら参加施設数は31かもしれませんが、素数よりもちょっきりの方がいい。
それに、Gなんとか……なんて呼び方は誰もしてませんので、どうでもいいんです、細かいことは(笑)。
とにかく7月31日開催の総会に紛れ込んだちょっと振り向いてみただけの異邦人施設長は、年次報告で監事としての内部監査報告をしました。
講演は全国老人福祉施設協議会事務局長を迎え、来年度の介護報酬改定に向けての動きという、この広報には出てくることの少ない堅いテーマでした。
しかし、総会のあいさつも熊本地震に関する話題で始まったように、講演でも冒頭から被災状況の現状報告がありました。
講師が全国協議会の災害対策本部構成員にも就いているし、能登の地震を期に、避難所を支援する県DWATとは別働の協議会参加施設を直接支援する高齢協DWAT(災害派遣福祉チーム)が組織化されたからです。
電気が復旧していない状況で、入所している高齢者をスタッフが団扇で仰いでいる事業所があり、猛暑で38℃以上の発熱者が続出して、10人、20人が救急搬送されている……ことが把握できたのが30日の夕方時点だという報告を受けて、4名をDWAT要員として登録している当施設としてはもどかしさを感じるところですが、自分たちがしゃしゃって行っても気温を下げることもできなければ、ライフラインを復旧させることも出来ません。
個人的にお話を伺ったところ、「被災エリアは能登よりも限定されていて、そこまで移動する幹線道路も残されている、物資の不足も能登ほどではないし、協議会自体も機能している。けれども、暑さが尋常ではなく(利用者からもスタッフからも)体力を奪っている実情」なのだそうです。
既に近県を中心としたDMAT(災害派遣医療チーム)が動き出していますが、我々DWATは発災からもう少し経過した後からの介入になることでしょう。
その時は……Tu, was du willst……
次期介護保険改正についての本題の中では特養の赤字割合(49.2%)や千葉県特養の平均稼働率(94.7%)、2050年までの四市の高齢化率推移などのデータなどの背景事情なども説明があり、さらにアフターは懇親会……。
厳しい暑さと厳しい施設運営の中で、各首脳はどのような外交を行ったのか
また、8月開催が決まった非公式G3サミット関係者間調整においては外部顧問就任要請問題が話し合われた他に、かつて佐倉市で勤務していた経験を持つ施設長有志による佐倉同人会「佐倉っ子クラブ」も結成されたというオフレコ話も漏れてきました。
FPFの他に佐倉同人会の行方も含めて気になるところです。




